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offline -同人活動-

レポート

さあ、逝ってきました。世界最大規模、夏の祭典、聖戦、コミックマーケット。
平均参加者数、日15万。計約50万になる、まるで民族大移動みたいなイベント。
私たちは、二日目の土曜日から参加。コミケダイエット、できた人はどれだけいたのでしょうか?
地元と東京では気温差は15度近く。寒いと思う中、がんばってレポートといってみましょう。

12日(金曜日)

一日目。何を思ったのか、2時寝の5時起きにて通例の3時間寝。
新幹線は、夕方の6時近く。なのに、10時半ごろ、幻霧と合流して、昼過ぎに八戸へ。
暇を持てあまし、あちこちをうろちょろ。私は小心者なので、どきどきして新幹線の時間を待っています。
ここで、幻霧がカメラが欲しいとの事で、使い捨てを2個購入。しかし、後、車に忘れる。
新幹線に搭乗に、発車。風月さん達にメールをしながら、3時間をつぶす。
21時過ぎ、東京駅、銀鈴で合流。再会と初見(幻霧と風月)をかねて、鈴響さんに買ってもらっていた、プリンジュースで乾杯。
私の心境的には、”ああ、帰ってきた”だったんですよね(笑
東京駅で遅めの夕食をとり、一日目はここで解散。
私、鈴響さん、幻霧の三人は、ホテルに向かう。
そして、雨の中数分、たたずんで迷う。
確認後、てくてく歩くと到着しました。
近くて、穴場ですね。ここは。
ホテルにチェックイン後、部屋でのんびり。ここで鈴響さんと幻霧は、回る予定サークルをチェック。俗に言う宝の地図を作る。
1時半くらいに、私は知らずに撃沈。気がつけば朝でした。

13日(土曜日)

二日目。
去年の参加から、お馴染みになった松屋。おいしいですね。
ちなみに、いつものように幻霧だけ、30分遅れての起床でした。
会場に入ったのが、10時半頃。その頃には中にはすいすい入ることが可能でした。
私は、二日目には行きたいサークルもないので、掘り出し物のみということで、他の三方についていく事に。
創作文芸は、人が居なくてすっきりしていました。ここが私の生きる場所…むぅ、何か違いますね。
こんかいは、創作から一冊、興味深い本があったのでゲット。
こういう本、作ってみたいですね。というかオフセ。
さて、一通り回り終えて、昼食はマックで。地元にはないフィレオフィッシュが美味しいです。
この後、秋葉に言ってガシャポン館なるところへ。そこで幻霧が大量にガシャポンを購入。数としては、20から30前後。
1個、最低でも200円クラス。私にはまねできない芸当でしたね。
スタバで夕食をとったのですが、その際、私の天敵、キャラメルフラペチーノが登場。
警戒心を強くしつつ、去年の私とは違うところを見せるために、いざ挑戦。
結果、二口で撃沈。しかし! 今年の私は、去年とは違う。
詩唄い2、詩唄いNEO、詩唄い改など、呼び名はどうでもいいですが、甘さ耐性は、去年のほぼ倍。
おかげさまで、回復も早く助かりました。ああ、私は、ブラックコーヒーのアイスと、スコーンですがね。
しかし、後日の恐怖を知ることもない私がそこに居ました。
そのあと、何がどうなったのか、カラオケに。高すぎる料金には目を瞑って、楽しんできました。
もっと、歌上手くなろう。風月さんに歌唱力が負けている状態…むぅ。
そのまま、解散。一路ホテルへ。毎度の如くですが、雨の猛攻にさらされてげんなりでした。
ホテルに入ってからは、幻霧と鈴響さんがガシャポンの開封、整列していました。写真も撮っていたようですが…
私は、前日と同じく、知らない間に、落ちていたようです。
後日談ですが、一時間おきに起きたとか。記憶がない…
というか、寝た気がしない。困った困った(棒読み
戦いは、三日目に移ったのだった。

14日(日曜日)

起床時間は、前日より早く、5時。
ぬぼーーーとしていたら、鈴響さんがムクリと6時半前に、起床。
三日目は激戦が予想されるので、早めに会場へ。開場30分前には、もう、1kmくらいの人の列。
待機列含んで1kmなのですが、この日は、まさに猛暑。1時間ちょっと待って中には入れたのですが、その頃には…
着替えがしたかったですね。そして、幻霧や鈴響さんと連携で買いあさっていました。
今回から壁に移行した、”雑踏景色”さんとか、おなじみの”日向小隊”さん、”和”さんとことかまわっていました。
買いに行ったサークルリストは、別の場所に書いておきます。
そのまま、ホテルへ直帰。少々の休憩後、UNOをやることに。
一番目に勝った人は、ビリに罰ゲームを執行できると言う内容なのですが。
いろいろ、ありました。ええ。”いろいろ”。
例外なく、私も罰ゲームを食らう事に。その中で、極めつけは、甘いものを食べさせる(二回負けたので、二個)との風月さんの指令。
………くすん…
その日は、もう遅かったので後日に移行。
その後、だらけて、三日目は終了しました。

15日(月曜日)

今日で、東京から帰らなくてはいけないので、遣り残す事がないように模索。
風月さんが、プリクラをとるとの事で、池袋に移動。
この時点で、帰りの新幹線を2本送らせておきました。
池袋に着くと、鈴響さんに、「リアル三国無双やりたいですね」と、二人で笑顔の会話。
無事撮り終えて、そのまま東京へ。東京駅の中を散策し、いつものところで昼食を。
このときのブラックコーヒーが、とても心を和ませましたね。
そして、やってきました、罰ゲーム執行。
先に述べておくと、私は、基本的に甘いものはダメでして、少量ならまだ大丈夫なのですが…
目の前に置かれた、キャラメルフラペチーノとシナモンロール。
<中略>
ご馳走様でした。
素敵なプレゼントをありがとうございました(怨
そして、会社へなどのお土産も購入し、時間になったので新幹線へ。
出る間際まで、双方、ネタやギャグを披露する辺り流石です。
ゆっくりと景色は流れ、東京の旅は終わりを告げました。



地元、何もない orz

外伝

面白スタッフさん紹介ー
一人めー
三日目のときに間違ってぶつかってしまい謝罪。
するとお返しに、握手され、「がんばってください!」
と元気よく、言われました。
…なにか、私具合悪そうにしていたのでしょうか?
二人めー
三日目のとき、東館を一人で近くをうろついていると…
「迷子になったの?」
と、鋼の錬金術師の軍部の格好したお姉さんに声をかけられる。
「いえ、見て回っているだけですよ」
と答えると、満足げに颯爽と歩き去りました。
………一人目もそうですが、そんなに私は頼りなさげに見えたのでしょうか?
心配してもらえるのは良いのですが、なんか釈然としないですね。
というか、不振人物と思われたのか?


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