DATE : 2010_10_29 / 21:52
前回の日記で、ゲーム業界について書きましたが、中々面白い記事が会ったので紹介します。
稲船敬二氏は,何を思い,何を考え,何を目指してカプコンを辞めていくのか。渦中の氏に直撃インタビュー
言いたい事が7割ほど書いていたので紹介しておきます。クリエイターのサラリーマン化に付いては凄い納得するし現状としてそれをみて冷えた視線を持っていたため、ここでこんな意見を持っている内容を拝むとは思いもせず。日本のクリエイターの美点でもあり欠点でもある、「奴隷根性」、「職人気質」が足を引っ張っている状況なんですよね。
やっていることはきっちりやるけど、それ以上は求めない、これが現状だと思います。別に自己犠牲を推進するわけでも万歳するわけでもないですが、器が決められたものにどれだけ努力してもそれ以上は超えられないわけです。昔は確かにあった「更に上」を目指さなくなったのが今の状況でしょうね。
はっきりと批判しておきましょう。今のゲーム制作関係の学校は全て無駄。はっきりと言います。確かに優秀な人も居るはずでしょうが、日本人特有の周りに流される割合が多いため、恐らく当たりとして見られるのは、0.01%程度でしょうか。10000人居て1人だけ使える、みたいな。
なんでそう思うか、一つは同人業界の台頭。今では商業に匹敵する経済規模を持ち、且つそれを行かせるだけのインフラ(ショップ、通販、イベント、印刷業界の本腰参入)が飽和する状況まで起きています。これだけ至れり尽くせりの状況をみれば、商業との違いは開発規模だけとなります。正直クオリティーが高い作品も同人には出始めています。
二つ目に、原作ありきの作品作り。これは同人業界にも言えることですが、創作の弱さが浮き彫りになりつつあります。昨今の勢力ですと、やはり「初音ミク」、「東方」、「ひぐらし、うみねこ」でしょうか。これは一つの原作から生まれ多岐にわたる方向の違いから派生した、俗に言う二次創作となります。事実人気ジャンルはネタが飽和しております。
三つ。実力の低下。これはまあ自分も耳が痛いですが、言いたい事は誰でも参入できるという事。商業、同人は程度の違いこそあれ、ツールの急速な進歩により極例では一人でもゲーム作成が可能になりました。つまり、これも一つの飽和ですね。そして、それでもやり続けなきゃ窒息してしまう言わばバブル状態になっています。
恐らく近々、その状況は弾けるでしょうが。そうなったらどうなるんだろうね(・ω・)
三つの要因をあげ、先に述べたクリエイターのサラリーマン化を結論に昇華すると、まず制作者サイドの欠点、「向上心」の低下。これは物を創り出す人に取っては無くてはならない物ではないでしょうか、特にこういったニッチな産業、一つの失敗が長く後を引く業界では尚更。
やりたいことをやるだけじゃ食っていけない、そう言われればその通りです。でも、物を創る側として聞きたいのは「じゃあ何でこっちサイドにいるの?」です。正直、同じサイド側に居て欲しくないのが本音です。今のままでいいや、なら尚更です。それなら黙って消費者サイドに立って販売でもしていればいい。
昔から身近な人には言っていますし、日記でも述べていますが「ガムシャラ」になれるだけ幸せであり「必死」になることが格好悪いという観点の人とは余り話はしたくないです。私は意思がとても弱い人なので、悪影響が取り返しの付かない状態になりたくないからです。
何かを表現したい、何をどうしたいのか、何でこんなことをしているのか、そんな自問を繰り返して生まれるのが作品であり、それが少ないにしても手にとって売れるというのは嬉しいことでもあります。
同人ゲームやインターネット上で公開しているゲームを焼き直して発売する手法が昨今非常に目立ちつつあります。知らない人は知らないでしょうが、知っている人からすれば凄い気持ち悪い手法とも言えます。だって、右から左に、もしくはちょっと手を加えておしまいなんですから、コストも安い原作ありきな作品となります。何が良いんでしょうかね、作り手として。
こんな事を書くと「現状を知りもしない青二才」とか「売れもしない底辺」と思われるかもしれません。しかし、作り手として私個人は非常に充実しておりますし、その点なら商業に勝るかと思います。作って売れて売れなくて、それがダイレクトに伝わること、それが作り手サイドの魅力ではないでしょうか?
ReSin-ensははっきり言って売れる内容じゃない(マニアックすぎ)、百合はじめ(好き勝手)や巫女のスゝメ(思いつきと勢いのみ)など、自分が出した作品は今でも全て可愛いです。作者が愛着も持てない作品なら読み手も面白くないんではないでしょうか…そう考えてしまいますが間違っているのかな?
でも、今のゲーム業界に言えるのは、この「無駄な勢い」と「自分だからこそ」と言う主体性が足りないのではないでしょうか。ゲームって正直言って、無くても良い業界なんでしょう。だからこそ、一線を画した何かを見せつけて、ここにはこんな作品があるんだと見せつけなければいけないんでしょうけど。
あー、そう言えば同人で面白い表記があったのでそれを〆の言葉とし、チラ裏とします。
「得意だった「社会」では、社会は動かない」
長文の後で申し訳ないが…
夏樹の物語、予想通り遅れております。現在、本文は9割程度完了していますが、日5Kb進む程度しかかけられない状況が…
エスカップが残り1本。ちなみに服用しても眠気が収まらないのを見ると慣れきってしまったのか。前回のReSin-ensで無茶したからなーと思いつつ。
恐らく60ページぐらいになるのではないかなと思います。もう少ししたら情報を公開し始めますのでそれまでお待ちください。
DATE : 2010_10_24 / 21:12
上の看板を交換しました。それに伴い、あちこちのを微調整して機能の追加なども。めんどくさい構図のサイトにしたのは、上の看板みたいに、幅からはみ出したようにしてみたかっただけなんですよね。有る一定以上の解像度なら普通に見ることが出来ますし。
他に、イベント情報の更新を合わせました。コミティア94は参加決定、それに伴いチケットの手配や宿泊先の確保なども大方終了と。あとはディスプレイ関係は鈴響さんにお任せしております。ちと今回の東京遠征については思う所が有り半日程度時間を貰って行ってみたいところがありまして。もしかしたら蒼瀧さんも誘うかも知れませんが、その際はなにとぞ。
久々にペンタブを触ったのですがやはり時間が空くとあっという間に感覚が鈍くなっていきますね。今回の新刊は初のフルデジタル挿絵にしてみたいと思っていましたが、いかがなる物か。
あと、ちらっと聞いた話では明後日付近初雪の可能性有りとか…最低気温3度だそうですよ( ゚д゚ ) ちょ、まじ勘弁してほしいのだが(・ω・)
なんとなく思ったこと書く。
最近、日本のゲームが結構まずい領域に入っていると思う。まずゲーム会社。まさにどん半(どんな判断だ。金をどぶに捨てる気か?!)なゲームが多い。そして何事も作り手の名前を全面に出す商法とはこれ如何に。おもしろそうなゲームがある⇒やっぱりこの人のゲームか、という流れがいつの間にか、この人のゲームか⇒どうだろうか、という人ありきになっている。
その結果、新人が育たない、面白くないゲームを出す、新人が更に育たない、育っていないけど新人にやらせてみる、やっぱダメだった、大御所連れてくるという悪循環になっているのは気のせいか。まさにスクエニがその典型的な例であります。他にカプコンやバンナムなどですね。
でも、作り手はユーザの声によりモチベーションがかなり変わることも知っています。そのため、基本大きい批判の声が比較的届きやすいこの現状が余り良くないです。そして批判について一つ考えてみた。
面白くないゲームを批判し、それを作った人達に文句を言い、その会社を叩くまではゲームを勝った人達には当然有るべき権利です。でも、買わない人は当然批判する権利もなく、自分とは違う意見、つまり面白いと評価した人を批判するのはいかなる物か。批判をする対象や方法を間違えると単なる悪質クレーマーと変わらず、それを自覚していないのも尚更悪質です。
どうして自分とは違う所を無理矢理合わせようとするのかが解らない。少しでも同じ意見の所で話をしてしまえば衝突もしないのにと。どうも日本人的な資質なのかは解らないけど、他を否定する人が随分増えた気がする、というか批判イコール正しいオア格好良いと思う人が多いのか?
邦ゲー、洋ゲーを比較する人もどうかと思うが。互いに一長一短なので好きな方選んで黙って遊んでいろと。何より比較にすらなっていない批判をする人も居る。解りづらい例えで言うなら、黒髪は可愛いが茶髪はビッチとか言っているのがまさにその典型例で、判定基準が可愛さなのか清純さなのかはっきりしろと。
批評批判はする事は自由だが、喚きたいだけの批判ならせめて判定基準や規格を設けての比較をして欲しい。
誰も声高に面白くないというゲームを手に取ろうとは思わない。それが面白い面白くないに関係無しに。それが喚いている人達が言っている「ゲームが面白くない」に帰結する気がしてならない。
チラ裏でした。
さて、ここにフロントミッションエボルブが有るのだが、今まで信じて全シリーズ買ってきた私はもちろん批判して良いよね
(´・ω・`)?
DATE : 2010_10_23 / 21:11
とりあえず今日諸々の事を片付けてきました(´ヮ`)
買い物や新幹線チケットの手配等々。とりあえず、昼頃に東京入りできるように手配をしてちょっくら所要を片付けたいなと思いまして。それに伴い、後は会社へ有給申請ですが、こちらは毎度の如く上司ともめておりますのでもうしばし掛かる予定。
さて、購入して来た物を軽く並べました。このほかにパスタや諸々の食品を購入したんですが、こちらは要は緊急備蓄。通常在庫持たないけどこんな時に持つからなんですが、ちと近くのイオンの雑貨屋にてついつい手を伸ばしてしまった物が有りまして。それがエスカップの上に乗っかっている(´・ω・`)なんです。
いや、普通に可愛くない(´ヮ`)? 目が合った瞬間手にとって購入してきたのですがまあ小さい飲み物用ですかね。カップ一杯分にしかならない物(スープ類)とかにでも使わせて貰います。それにしても、良いかもしている(´ヮ`)
良い天気だったのもありますが、執筆中に暖かさに負けて落ちていたりもしたのですが疲れておるんかの…3時から2時間ほど記憶がありません。
夏樹の物語はようやく第一段階大詰めでしょうか。これを書ききり校正と言う名前の再構築が入って誤字脱字チェック、挿絵、ゲラ刷り、表紙、製本という流れです。あれ…結構ハードやねぇ。
仕事も大分落ち着きつつあり、日残業3時間以内に収めつつ帰ってからの執筆に入るのですが、やはりそろそろエスカップでも飲まないと体への疲労が激しくなってきたので。まあ夏コミから二ヶ月もたち体も大分治ってきたのでそろそろ良いかなと。日1〜2本を守って行きたいと思います(`・ω・´)ゝ
紙はありますし、インクもまだ十分。後は原稿が上がるのを待つだけですが、第一段階を何とか27日までに、校正を今月、挿絵、表紙を11月7日までに出来ないと間に合わない計算になります。ちなみに11月コミティアでの新刊出しは今まで失敗していますのでいい加減このジンクス打ち破って行かないと。
DATE : 2010_10_21 / 21:07
久しぶりに8時前に帰宅できたので記念カキコ。と言うわけにはいきませんがひとまず一息ついてもまだ寝るまで時間があるなんてステキ(>ω<)
帰ってきてからも夏樹の物語はちょこっとずつでも書き進めております。問題点は、やはり通常よりかなり遅れているという状態です。何とか今度の土日で取り返して来週からは装丁などに手をつけていきたいんですがね。あとまだ本決まりではないですが、来年の夏コミに一冊出す予定を抜けば、ひとまず本の発刊を少しの間停止しようかなと思っています。
いい加減、有る方向に本腰入れていきたいので、今回のコミティア終わった当たりからそちらへ力を傾けていきたいので。ちなみにこれはゲーム企画とは関係なく、完全に新しいファクターの内容です。
そろそろ良いかなって思う所もありますし、まだ不安なところもあるけど、進まなければ仕方ないのですから、やはり不安を抱えて行くしかないかなと。抽象的な言葉でしかまだ言えませんが、ひとまずは心身病んでおりますのであしからず(>w<)ノ
寒いんですよ(地元最低気温6度)。
いや結構まじで気温変化が大きいせいか、風邪ひいている人が増えているようです。こんな時期に体調不良になったりしたら色々と間に合わなくなるのでそれは勘弁して欲しいものです。
それはそうと部屋にある備蓄の残量が1割をきり、今週分も無い有様でして土日のどっちかを使い買い出ししないと…
エスカップは三日前に切れているしホット系飲み物は今日で終わり。コーヒーはまだ有るけどこのペースなら今月中に豆は使い切りそうだし、何より食品類が壊滅状態に。さすがに食事代わりに一週間に渡って食いつなごうとしてみましたが無理だったか…
こうなったら…紅茶(Made in VietNam)を使うしか…でもこれ1リットル単位なんですがあえて言うとそんなにあっつい紅茶を一度に飲めるかヽ(`Д´)ノ
ひとまず気を落ち着けるために、これ聞いています。
歌もそうですが、歌詞が良いですね。マイナスイオン発生しております(´ヮ`)
DATE : 2010_10_17 / 21:10
昼勤最終便組を乗り越え、夜勤と一緒に帰る日もあります詩唄いです。生きているか死んでいるかのラインを分けるとしたら、生きるゾーンに座って両足を死んでいるラインに伸ばしている所です。そんなこんなで死にそうな状態で気がつけば一週間放置でしたが、とりあえず明日以降は残業3〜4時間コースで安定しそうです。
土曜の夜に鈴響さんともう一名とで久々に店飲みに行って来て、カラオケコースで久々のストレス発散。いやー付き合いで歌う曲と違い、歌いたい曲を歌えるのは良いね(´ヮ`)b
飲んで歌って、今日はノンビリドライブ兼打ち合わせでしたが思えばノンビリと日の目を見るのも久しぶりでしたね。イベントまで一ヶ月切りましたし、スペースナンバーも公開されましたので、もう少し執筆速度を上げていきたいですね。夏樹の物語自体は、そう難しくない類なんですが一つ表現についてお試しで埋め込んでみたものが物語にどう影響してくるのかが気になるところ。
良い天気の元でぼんやりしていると色々と浮かんでくるもので、色々と書きたい作品が浮かんできます。現在でストックが6本。ジャンルは、学園恋愛からファンタジーなど色々有ります。ここらは短編として昇華して行くのかな…まあ、毎度の事ですが、目先のことを一つ一つ終わらせてからだね。
さて、先程書いた通り、残業含みでのスケジュールを組み直した結果、夏樹の物語がかなりギリギリのスケジュールとなっております。見たところで余裕が1週間も無いとか厳しいですね(・ω・)
また一週間お籠もりする日々が始まるお(・ω・)
日記勝手にレス。
ストレージ強化乙です。ストレス発散⇒浪費のコンボはハメコンボ確定なので程ほどに by経験者。
未だに、PCのパーツ代やガソリン代で付き3〜4万削られヒーヒーです。それでもなんとか今月で締まるはずなので、貯金に回そ…
落ち着いて考えてみると浪費癖の欠点はお金の消費なんですが、良い点もあり最新の情報に触れる機会、好奇心を満たすなどの精神的、知識的にプラスと。でも、金額=満足度じゃないのは不思議ですね。
昔とことん浪費した時は貯金切り崩しで35万近く使ったことありますが、あれは後々来る後悔に近い何かがありますな。まさに、どうしてこうなった…的な。
ここでふと方向性を変えてドキュメントスキャナをですね……←当人が使いたいだけ。
DATE : 2010_10_11 / 21:25
仕事のストレス発散のために引きこもって執筆してアニメ見て執筆してゲームしてを繰り返しております。昨日今日と家から出た時間が合計10分程度の引き籠もりです。エスカップも残り一本ですし、時間見て買い足しに行かないと。
合間合間に絵を描いているのですが、落書き程度なら本当にストレス発散となっております。昨日のも一時間掛かっていないですし、あれくらいなら楽しいんですがね、さすがに三日目とかになるとモチベーションの維持が難しいですよね。やり始めるまでのタイムラグがそのまま影響しますし、まあ書き始めればずっと集中していますが。
あと、Red Dead Redemption(PS3版)を買って、荒野でカウボーイやってます。まあ、オープンワールドタイプのゲームでして、GTAとかそれ系列に近いんですがストーリーそっちのけであちこちギャングや悪党を屠っております。たまに屠られるが。
引き籠もりの良いところは、お金が減らない、ノンビリ出来る。悪いところは、良い天気に気がつかない、たまに持て余す感覚が有る、なんかもったいないんですよね。なんだろうこの感覚。
さて、なんか政府が武器輸出三原則見直す考えありとのことですが、前の自民ならOKを出して居ましたが今の民主政権ではNGですかね。今まで共同開発と言えば、日本のF-2支援戦闘機が上げられますが、あれは日本主体のアメリカ強制参戦の形でした。
今の政府だと技術流出というか譲渡して作ってもらってソレを買うとか言い出しかねないんですよね。特に中国、韓国付近を中心として。航空技術では後れを取る日本ですが、それ以外の電子装備類はまだ十分一線級を保持している故に何よりそこが怖いですね。
「二番で良い」とかは馬鹿の一言であって、「一番でなければ行けない」のが先端技術のものであり、ゼロベースから作り上げて世界一になった結果もさることながら、その過程で生まれたノウハウが生きてくるはずなんですがね。
ちょっと偏見かも知れないけど、こんなかんじに見える。
仕分け(Ren4⇒台湾系日本人)、防衛相(親中派)、官房長官(超親中派)、首相(無能)。
冗談抜きで、技術系、とくに大東亜戦争以降で築いた技術、防衛技術を一直線にすっぱ抜ける流れが有るんですよね。その気になればイージスシステムの情報も開示するんじゃないか、こいつら…
もっとも怖いのは、何処にどの部隊がどの程度配備されているかなどの詳細情報と、その連絡経路などのバックアップ情報。これがやられれば今の情報戦とも言える現代戦争はかなりあぶないでしょうし。
民意ねぇ。少なくとも身の回りには民主支持が居ないんですが、どうなでしょ?
DATE : 2010_10_10 / 21:10
ここ最近眠いのお。ちと寝過ぎで眠いのかが解らないが、日9時間越えするとずっと眠く感じます。そのおかげで普通に2時間の昼寝とかしてしまう当たりが…
さて、定期的練習のジャンスカです。夏樹にジャンスカ着せましたが、何より水彩画が面白くて。ついガシガシと塗ってしまうので本当にお絵かきしている感じです。ちなみにこれ線画レイヤーと着色レイヤーと背景で3つしか使って居ないんだぜ…結構ミスったらヽ(`Д´)ノってなる。
先日、病院帰りに雨降ってきた時に学生がこんな感じで走っていたのでついその構図を頂いてしまいました。正直俯瞰、アオリは苦手なので逃げ構図の横なんですがね(つД`)
夏樹の物語の方はようやく全体の2/3程度でしょうか。少々ボリュームが足りない感じがしてきましたが、まあ出来るところまででその際に値段を設定するので、どうなるかはまだ解りませんが、100〜200円くらいでしょう、毎度の如く。
今更ながらに勉強不足だなと感じている箇所も有り、急遽資料漁ったり、構想練ったりでてんやわんやの状態です。というか意外にReSin-ensを引きずるのか、所々でReSin-ensの文体が出てくるので一瞬混同しまいがちです。
そこら辺も、校正の際に統一していかないとなかなか酷い出来になりそうですので。
胃の荒れによりおなじみ食事が精進料理に近いものにシフトしつつあります。たまに肉を食べるんですが、それ以外は納豆、豆腐、大根などが主流に。というか胃がもたれやすくなっているので…
まあ、コーヒーの使用量はタンブラー2杯/日に抑えているので大体800ml程度でしょうか、ホットで飲んでいるので体が温まって良いですね。問題点は猫舌なので確実に火傷しているのですが…(つД`)
とりあえず雨止んでくれないとランニングに出れないヽ(`Д´)ノ
膝の調子がまだ悪いのでランニングできない時は膝の筋トレしていますが、のんびりランニングも楽しいんだよね(・ω・)
DATE : 2010_10_9 / 21:07
ふてくされて一人晩酌。まあ、色々と今週有りましてさすがにストレスが溜まりすぎているので久しぶりの晩酌です。ドイツっぽいビールなんですが、なんか微妙…というか日本人好みに少しアレンジしてるっぽいです。アルコールは弱めで、すこし苦みが強めと言うだけで特に風味が強いわけでもなく。
ドイツと言えばフランクフルトと言うことで、適当に近場のスーパーから一本100円程度で購入し焼いただけ。久しぶりにお肉食べた(´ヮ`)
ここ最近、一気に体が弱ってしまい、基本一食の量ががた落ちと後は疲れが抜けない状態に突入。これは別に仕事の所為でも何でもないんですがね。まあ、たった一週間で胃を痛くするほどストレスを溜めさせられる上司も凄いと思うが。
あと、睡眠障害再発してしまい、かなり不定期になってしまいました。どれ位かというと通常の睡眠時間25〜27時には眠くならず明け方4時半頃来る⇒朝普通に起きる⇒午後の4時頃睡魔が襲う⇒帰宅23時頃に再度睡魔⇒4時半頃寝るという流れ。これだけなら睡眠時間のズレというのですが、問題はその次。
22時頃意識轟沈⇒23時復帰、帰宅⇒4時半睡眠⇒7時版起床⇒22時頃…の微妙に悪循環方面に偏り始めております。速いペースで睡眠時間が狂ったせいか体のあちこちに不調が出るしで悲惨ヽ(`Д´)ノ
その対策で晩酌してリズム取り戻そうとするのですが何処まで有効なのかな…
予想通り予定より少し遅れ気味。このズレのままだと来週で45%程度が良いところか…そのリカバリーは何処で埋めれるのかも解らないわけですし…余りに睡魔の来るタイミングが変動し続けているので普通に執筆中10時頃かくんと落ちたりという状況です。
起きて執筆したりでなんとか進めていますが、やはり一連の流れで書かない箇所が多い所為か同じ段落ないでも文章に少しちぐはぐ間が生まれています。これは直さないと行けないレベルですので、描き終わった後に校正作業が通常より時間が掛かりそうです。
とりあえず明日はこもれる程度に資材は買い込んだので耐久レースを敢行したいと思います(´ヮ`)
DATE : 2010_10_5 / 21:08
えっと、なんか色々と変な方向に話が動き始めております。私が会社で抱えているプロジェクトが2個平行しており、10月頭から開始で12月中旬上げると言う事で話をして居ました。それでも結構キツイスケジュールなんですが、まず本日更に4個追加。その上、〆切は11月中旬前。
元々抱えていたのも11月中に仕上げろという状況になり、もちろん拒否。しかし残業休出フルで活用しろと言う死刑宣告有り。まあ役員クラスから直下で降りてきたからなぁ(・ω・)
イベント参加が11月14日。それにあわせ、次の週は結婚式に参加というスケジュールに重なり死ねそうな1ヶ月になりそうです。
と言うことで、修羅場レベルを段階すっとばして3にセット。スケジュールなどを全て1週間以上前倒しにしないと行けない訳ですが…えっと現在総合進捗率が24%程なんですが、目標値修正により、今週中に33%。来週で50%超えというハイペースに繰り上げになりました。
というかこれ、一人で片付けられる気がしないんですが、毎度おなじみデスマーチですね解りますヽ(`Д´)ノ
自分のペースとある程度の時間があればスケジュール通りこなせるのに、これはさすがに無茶無理無謀の無謀寄りの無理です。と言うか一回タイムカード持って労基駆け込むか(・ω・)?
DATE : 2010_10_3 / 20:57
膝の方はひとまず一安心かな。現在サポーターを装備してランニング程度なら出来るようです。といっても体力の落ち込みと膝の具合が結構絡んでくるのか1.5km15分のペースでもかなりキツイ(・ω・)
俗に言うスローペースランニングなんですが、まさか此処まで体力落ちているとは思いもせず…と言っても3年近く離れていたわけですしね。他に膝の半月板を過去にやっていることもありまあ色々と。気がつくとこんなに時間経ってるんだな…
なんか、夏樹を描くのが楽しくなってきた、というか茜ではしないラフな格好を描くのが楽しい。茜は家だとパジャマかジャージなど肌の露出少なめですが、夏樹はお構いなしですし。そこら辺は描いていて楽しいですが。
本日、青森産業会館でイベントに一般参加してきました、と言っても駐車場無かったので悪いとは思えど、近くの邪魔にならないような路上にちょこっと止めてデス。
パンフが11時30分前で売り切れるって何事かと。本当は別ページでレポ書くかと思ったんですがそこまでしなくても良いかと思い日記に編入して報告報告。
まず第一印象が混んでいる。第二に平均年齢が高めになっていると言う事でしょうか? 見ている限り、東京参加組も居るようでまさか地元で東方ジャンル、ボカロジャンルを見るとは思いもしなかったですね。こんな所にもニコニコ動画やインターネットの力を見ることが出来ました。
本を売るサークルも増えているようで嬉しい限りですが、基本グッズとセットになっている当たり地元対策なんだろうなーと。毎度おなじみコスプレのレベルはそこそこ高めで安心した(・ω・)
恐らく弘前、八戸参加組が流れてきていると思うんですが、まあ県内最後の砦でもある青森イベントですからね。気がつけば、地元青森を見限って3年経ち、その間東京一本に絞って来ましたが、振り返ってみると中々状況が変わってきているようです。本当に久々に地元参加も良いかもしれないと思えました。
事実、平均年齢が小学生クラスまで下がった時はもう無理だなと思っていましたが、今回はざっと見た感じサークル側は二十歳前後で、一般側は高校生主体と言うところでしょうかね。ただし、こういう地元イベントで一番キツイのは創作にアクセサリーが来ることなんですが(つД`)
とにもかくにも、偶然だったので突発で参加してきました。
本来の目的は、コーヒーショップ。県立病院前のカフェ・デ・ジターヌという所。コーヒーマイスターを持っている人がマスターを務めておりまして、本日そこへ行って来ました。
まあ、私も所詮アマチュアな訳で、持っている知識は微々たる物でそこら辺を店の方と少しばかり話してきました。中々良い経験が出来たと思います。追って今回の事を使って少し試したいことがあるので、そこらは出た際に告知させていただきます。
コーヒーを飲んで長いけど、やはり本物は違いますね…
DATE : 2010_10_1 / 21:21
ガチ塗りとはその時に出来る技術をフルで使って試してみると言う事だ。だから、ミスがないと言う事ではないヽ(`Д´)ノ
極一部に塗り忘れがあったり光の方向が微妙に間違えていたりと…あれそれ技術が足りないんじゃ(・ω・)
アニメ塗りではなく出来るだけグラデをつける様な水彩塗りを試してみたわけです。手間が通常の当社比3倍掛かるので総作業時間13時間です。掛かりすぎだろ( ゚д゚ ) 本文書き進めろ!
とりあえず補足させて頂くとPixivの企画で【銃紹介】を使用というものでして、2009年2月に一度締め切っているっぽい企画に今更参加。というかRandallをこうやって構えているシーンがぽんと浮かんでやるか⇒銃描くのおもしろ⇒熱入るという綿密なハメコンボ。ふと振り返ると今年28枚描いて、ラフ、カラー合わせて11枚しか茜を描いていない事に気がつく。
もう少し増やしたい衝動に駆られつつ、そこはぐっと堪えて夏樹の物語を執筆再開します。
夏樹も描いていれば可愛くなるもので…あ、いや、元々可愛いものですが、愛着が湧くというか。元々自分はショートの元気なのが俗に言う萌え属性だったのですがいつ頃からかそれらも薄れ気がつけば茜ばっかりで、ポニテ属性も後発組ですので、ショート属性は結局なんだったのかなーと。
まあ当時は今で言うところの萌えオタになるのでしょうが、途中からそう言う萌えという事に気が薄れ逆に人間としての性格などに惹かれていった事からキャラクターや人物を属性で見れなくなったんでしょうかね。結局、何が有るから好き嫌いじゃないので。
それにしても、こうして冷静に夏樹を見ると、茜以上にリアルに居そうで居ない娘なので書いていて楽しいです。
茜はどちらかと言えば同年代より遥かに落ち着いた考えを持っていますが、夏樹は結構自己中心的な性格を持っていますし。そう言う点では並んで見せるのは意外と面白い対比になるんだろうなーと思っています。
昔みたいに、萌え萌えーみたいな物は描けないんですが、可愛くは書きたいですね。
なんか興に乗ったので、ついでに話をすると新海誠氏の作品については共感を覚えるというか過去何度か書いたのですが、悲恋話限定という一点を除けば作品に出てくる人物像は面白いくらいにリアル。
ReSin-ens最終巻と秒速5センチ読み比べれば面白いかも(宣伝じゃないよ)。というかこのわざとじゃないよ。読んだ人には解るかもしれない一言です。
秒速5cmはあちこちで取り上げられているのでここでも過去に一度取り上げたのですが、ヒロインは別に主人公を嫌いになったんじゃなく、待てなかっただけ。うーん、違うな…ロマンチックに書くと赤い糸が繋がっていなかっただけの幼馴染み、と言うべきか。
最後に主人公がヒロインと偶然擦れ違ったあと、小さく笑うのですがあれは自虐でもあり決別の意味合いと捉えています。「そんなわけ無いか」と言う事もあるけど「昔を思い出す」と言う事にもかけているかと。もっと深く考察すると、ずっとヒロインに会いたかった主人公が振り返る、つまり過去を見てさようならと言う意味合いで笑ったものだと思います。こういう考察も有りで、ヒロインだと気がついて振り返ったけどヒロインはもう居なかった、笑って前を向いて歩き出す、で締めくくる作品と言うことも踏まえると、再度歩き出したと言う事を表現したかったのかなと。
冒頭では同じ向きで歩き踏切で先に行った、最後は逆方向で擦れ違い相手は振り返ったけどもう居なかった、という対比も素あの時と今とのスタンスの違いを表すには中々面白い表現でした。
自分も少しは表現を取り扱っているので言えるのですが、「全てに意味がある」と言うこと。映像の端々にも情報がふんだんに盛り込まれているのに気がつかないだけなんだと。そこを見た時のおもしろさが新海氏の作品なんだと思います。
何が言いたいか。人物ではなく物語で人を楽しませる事は敬服するとともに、そうなりたいです。
悲恋話以外の作品まだー(・∀・)?